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超音波診断に訪れた住血吸虫症患者。

腹水の貯留により、腹部が膨満している。

 

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クラチェ省・Kbal Chuorの小学校で、地元住民に調査の説明をするMuth Sinuon博士(国立マラリアセンター)。

現地スタッフの協力がなくては、住民の理解は得られない。

 

写真14

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クラチェ省・Kbal Chuorの小学校で。

教師達に詳しく調査の説明をするMuth Sinuon博士。

 

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クラチェの上流13kmにあるKampe。川底には岩盤が広がり中間宿主貝の棲息地となっているが、すでに増水期に入り貝の存在を確認することはできない(2000年6月1日)。

 

 

 

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