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=全国各地からメッセージをいたたきました=

《ありがとうございました》

 

先づは、二〇年の努力に感動しております。七年前、初めて『猿の王』を拝見した時は、一寸驚きました。私には全く未知の分野でした。おかげさまで、まだやらねばならない仕事と生きがいを発見することができました。予算のない中、時間のない中、時には大雪の中、有難うございました。今年十二月の北海道での二〇周年記念公演、楽しみにしてお待ちしております。多分、北海道は大雪だと思いますが…。

北海道札幌市 ワイ・アンド・ワイ 山本健

 

「想像力」と「創迄力」

デフと初めて出会ったのが、昭和五七年六月…。「想像力」と「創造力」をいうコトバが心の中で鳴り響いたことを今でも忘れない。仮面の息遣い、語りだす手、不思議に饒舌な人形たち。デフであることにこだわり続けたこの二〇年に、素直に青森の地から感謝です。少年期から青年期へ。成熟に向かい始めたデフという文化に、これからも関わっていきたいな。

青森市子育て企画わんぱくハウス さとうひでき

 

祝!結成二〇周年!

デフ・パペと初めてお会いした三年前、その不思議な舞台の魅力と共に驚いたのは遠く石垣島からのお客様。岩手のそれも市内から離れた(山奥の)会場まで来ちゃう〜!そんな熱いファンをもつデフ・パペの皆様に昨年は一関子ども劇場設立十周年記念を盛り上げていただき、本当に有難うございました。

皆様、辛いものの食べすぎと飲みすぎに気を付けてこれからもいい舞台を創って下さい。

岩手県一関子ども劇場より

 

また呑みましょう!

デフとは遠野物語からのお付き合いです。劇場に行けない子どもたちが身近な所で舞台芸術に触れ、心豊かに育って欲しいという思いのお母さんパワーが始まりでした。作品はいつも年齢を超えて楽しませてくれます。また、公演終了後の劇団員との交流も最高です。疲れているのに、次の公演もあるのに(銘酒の力?)遅くまで付き合ってくれます。元気と感動を運んでくれるデフの皆さん、二〇歳の誕生日おめでとうございます。これからもよろしく。

宮城県名取実行委員会 連絡係 ちんぺい

 

おぼえたいな、手話

昨年、「カガミマル」を秋田おやこ劇場特別例会として子どもたちと一緒に楽しみました。ろうあ協会や手話サークルの皆様にいろいろ助けて頂いて、一緒にとりくんだなあという気がしています。

手話のできない私は皆様にご不便をかけてしまいました。手話をおぼえて気軽におしゃべりがしたいな、と思ってはいるのですが…。子どもと一緒にみられる舞台をまたお願いします。

秋田おやこ劇場 事務局長 冨岡朝子

 

一〇年前のこと、池袋のパモス青芸で、千葉のあじさい公園で、私は一つの演劇のトリコとなり追っかけを始めた。「遠野物語」であった。デフパペとの出会いであり、人間“庄崎隆志”との出会いであった。以来、表現のバリアフリーを目指して、人間の「違うこと」と「同じこと」の魅力を舞台の上に見事に実証していくデフ・パペの進撃に、心ときめかせて見続けている。二〇周年の総括と三〇周年に向けての第一歩に心からの拍手を!

福島県立聾学校 青木淑子

 

成人式

「デフ・パペットシアター・ひとみ」は今年「成人式」 ですね。生まれた時のデフは全く知らないのですが、二〇年という期間は赤ちゃんが大人になっていく様に、禄々な経験が舞台創りに反映されているものと思います。舞台創りを通して聾者と健聴者が共に楽しみ、共に生きている世界を作ってきたのではないでしょうか。今はノーマライゼーションとか言っていますが、「デフ・パペットシアター・ひとみ」ではすでに二〇年も前からやっている事なんですね。これからの二〇年は更に世界を先取りし、人と人が同じ舞台(場所)に立てる様な新しい「何か」を造り上げていく事を期待しています。

茨城県「オルフェウス」鹿嶋公演実行委員会 宮内敏行

 

デフの種はきっと大輪を咲かせる

歌舞伎のふるさと、原人のふるさととして名高い(?)栃木県南部に位置する葛生町で、昨年一〇月七日「カガミマル」の幕が切って落とされた。

老若男女大勢の眼が、ことばの少ないステージに釘付けとなった。会場からは手話での拍手や笑。あの時の感動を今も忘れることが出来ない。

デフ結成二〇周年記念公演「オルフェウス」誠におめでとうございます。

今日からまた、デフの笑いや感動、興奮という種をまくのですネ。その種はきっと全国に素晴らしい大輪を咲かせることでしょう。

栃木県 旧「カガミマル」を観る会実行委員長 飯塚豊治

 

洗練された仕草で魅了、楽しんで人権を学ぶ

祝二〇周年。芸術的で奇抜な動きの人形、洗練された仕草でともに演じる人間とが一つになって、めずらしい民族楽器も加わって…、観客を魅了する。感動的な演出で展開されていく人形劇。年一回、市民が楽しみながら人権について学びあう鳩ヶ谷市民人形劇場で、十数年前からのお付き合いです。とは言っても劇場があるわけではなく、ちょっと広めの公民館ホールがあるだけ。それでも人形劇の大好きなたくさんの子どもや大人がいて、「デフ・パペット」の上演を毎回、楽しみにしています。

埼玉県鳩ヶ谷市教育委員会社会教育主事 木村光夫

 

たくさんの出会いをありがとう!

結成二〇周年おめでどうございます。加須市で初めて「遠野物語」を上演していただいた頃を、なつかしく思い出しました。庄崎さんをはじめデフ・パペの人たちとの衝撃的な出会い…少しでも多くの人たちに見てもらいたいと地域の中をかけまわった日々…何よりもデフ・パペのみなさんの素晴らしい表現力に、心を熱くしたことを今も鮮明に覚えています。これからも心と魂に響くパフォーマンスを私たちに届けてください。

埼玉県加須実行委員会 飯島良子

 

 

 

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