突然、被害にあえば誰でも自分がどうなったのか、どうしたらよいのかわからなくなります。そして、どうしてもそのできごとが信じられなかったり、自分に悪いところがあったからと自分を責めたりして、心身共にいろいろな症状に悩まされることもあります。
そんな時は、家族や友人や相談できる人に悩みや悲しみをくりかえし聞いてもらいましょう。一人でカラにこもったり、無理にがんばろうとすると余計つらくなるものです。
悲しい時はためらわずに悲しみ、泣きたい時はおもいっきり泣くことが大切です。
悲しみが深いからといって心が病んでいるわけではありません。そこから、新しい出発がはじまるのです。
相談室はあなたのお手伝いをいたします。