(2) 今後へ向けた作業
・評価体系については委員会で出た意見を参考に整理を行い、今年度成果としての評価体系案を作成する。
・エコドライブの評価については再検討を行う。
・段階評価における達成度レベルの設定については、主な対象とする事業者のレベルを考慮しながら行うものとする。
・NOxおよびCO2に関しては、目標設定の仕方も含め、地域特性への考慮などについてガイドの使い方の中でふれることを検討する。
・EPEおよびEMSの考え方について整理を行うとともに、本ガイドの位置づけを明確にする。
2. 普及プログラムの枠組みについて
(1) 主な意見
・権威付けはマーケットメカニズムの中で生じるものであり、認定制度によるものではない。
(2) 今後へ向けた作業
・普及プログラムについては今年度は枠組みの整理にとどめ、次年度において詳細を検討するものとする。