日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 産業 > 運輸.交通 > 成果物情報

船舶電気装備技術講座[基礎理論編](GMDSS)

 事業名 船舶の電気装備に関する技術指導
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


B=1μV=10−6Vを基準にしたときはG (dBμ)としてμをつける。

電力Gのデシベル表示で、1Wを基準としたときはG (dBW)、1mWを基準にしたときはG (dBm)として表示される。

デシベル表示が単なる比を表すか又は基準値による絶対値を表すか注意する必要がある。

表5・4において倍率A/B=1に基準値Bを入れると倍率がAの値になる。

Gvが60(dBV)は倍率が1000であるので基準B=1Vに対してA=1000Vとなる。

Gpが20(dBm)のときはB=1mWの100倍となるのでA=10mWとなる。

表5・4に示すように倍率が10倍となると電圧では+20dB、電力では+10dB増加する。逆に倍率が10分の1に下がるときは電圧で−20dB、電力で−10dBづつデシベル値が小さくなる。

倍率が2倍のときは電圧で+6dB、電力で+3dB増加する。倍率が2分の1となると電圧で−6dB、電力で−3dB、デシベル値が小さくなる。

dBからの逆算は電圧、電流では(5・5)式、電力では(5・8)式から計算できる。

 

5・3 測定値と誤差

5・3・1 誤差

測定値にはいろいろな原因による誤差が含まれる。誤差を分類すると

 

116-1.gif

 

系統的誤差は予測や補正が可能だが偶然誤差は突発的に起きるので対応ができない。

理想として求める測定値を「真の値、T」とする。「測定値、M」が得られたときの誤差εは

ε=M−T   (5・12)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
416位
(31,548成果物中)

成果物アクセス数
23,829

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年11月9日

関連する他の成果物

1.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気装備概論編](初級)
2.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気機器編](初級)
3.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気工学の基礎編](初級)
4.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気計算編](中級)
5.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気装備技術基準編](中級)
6.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気艤装設計編](中級)
7.通信講習用 船舶電気装備技術講座[試験検査編](中級)
8.通信講習用 船舶電気装備技術講座[基礎理論編](レーダー)
9.通信講習用 船舶電気装備技術講座[機器保守整備編](レーダー)
10.通信講習用 船舶電気装備技術講座[装備艤装工事編](レーダー)
11.船舶電気装備技術講座[艤装工事及び保守整備編](GMDSS)
12.船舶電気装備資格者名簿
13.船舶設備関係法令及び規則[資格更新研修テキスト(強電用)]
14.船舶設備関係法令及び規則[資格更新研修テキスト(弱電用)]
15.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気艤装工事編](初級)
16.船舶電気装備技術講座[法規編](GMDSS)
17.医療機器整備に関する概要
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から