イ 「燻煙殺虫剤」について
対象物では飲食店に設置の煙感知器から多く発生している。
(事案) 飲食店内で関係者が燻煙殺虫を行ったため煙感知器が作動したことによるもの
ウ 「漏水の侵入」について
熱感知器及び煙感知器ともに多く、対象物においても顕著な傾向は認められない。
(事案) 雨漏り、水漏れにより熱感知器本体に水が侵入してきたため作動した。廊下(通路)又は階段に設置の煙感知器に屋外から風雨が侵入したため作動したことによるもの
エ 「急激な温度上昇」について
熱感知器に多く発生しているが、対象物による顕著な傾向は認められない。
(事案) 炊事場においてなべの空炊き、コンロ火の放置による温度の上昇による熱を感知したもので、いずれも人為的原因により熱を感知し感知器が作動したことによるもの
以上の非火災報データの示す傾向から次のことが推測できる。