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8.6 隣接する鋼管の間隔・要領

管は他の構造物と接触してはならないと同時に、管と管は適当な間隔をあける必要がある。次に例を示す。

 

8.6.1 標準管(A.B.)の中心距離

1. 管は鋼管標準による。

2. 中心距離Lは余裕C(20mm)を加算したものである。

3. 保温する管の中心距離は保温材の厚さXをLに加算すること。

 

233-1.gif

図8.6.1

 

表8.6.1 L寸法表

233-2.gif

 

 

 

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