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203-1.gif

第4.15図 60℃ V型接手の角変形(Kerr)

10G:3.25mmφ

8G:4.06mmφ

6G:4.88mmφ(Brit St Wire Gauge として)

 

(1) 本実験は500×400×tmm(t=4.5〜25.4mm)の板に500×H×t1mm(H=50〜200、t1=7〜11、いずれも下板厚tに応じ適宜に変更)を隅肉溶接したものである。イルミナイト系溶接棒5mmφ下向溶接、

(2) t>10、logω>0.7(ω>8.5gr/cm)の範囲では次式が成立する。

203-2.gif

但し

θo:角変化量 radian

ω:単位溶接長当りの溶接棒使用量gr/cm

(対数は常用対数)

t:下板の厚さ mm

 

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第4.16図 隅肉接手の角変形

 

 

 

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