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・ 高さ800m/mくらいで、全治具材の上端を水平に切断する。治具材の高さは、ブロックの下で歪取り、ピースの溶接等が可能な高さ(800m/m以上)が望ましい。

 

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・ 治具材を立てる定盤の広さは、一度に組立てるブロック数で決める。

・ ブロックの寸法が一定でない場合には、その都度、治具材かFBを追加して使用する。

・ 板材の周囲が治具材上に乗るように配材する。

・ 治具の水平性を定期的にレベラー、水盛り等でチェックして、高低の誤差が生じていれば、再切断して精度を維持しなければならない。

 

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(2) 定点治具

(指導書4.2.2治具作製作業参照)

・ 曲り外板ブロック組立用の治具である。

・ ブロックごとに、現図で治具寸法表を作成しなければならないが、最近では電子計算機を使って作成している造船所もある。

・ 定点をフレームラインに選ぶ方法とフレームラインとは、無関係に等間隔で選ぶ方法がある。治具作製の簡易さから、後者を採用している所が多い。

 

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