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船の科学館ものしりシート

 事業名 基盤整備
 団体名 日本海事科学振興財団 注目度注目度5


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樽廻船(たるかいせん)(復元模型) 縮尺1/5

灘(なだ)、伊丹(いたみ)などの上方産のお酒を江戸に運送した樽廻船問屋仕立ての商船です。従来、酒樽は船倉下部に積む荷として菱垣廻船で輸送されていましたが、海難事故があったときの事故処理の方法に対する酒問屋側の不満から、菱垣廻船より分離独立したのが樽廻船です。船体が深くつくられているのが特徴です。この模型は、江戸時代末期の図面にもとづいて復元制作したもので、実船は1,700石(255トン)積みの大きさとなります。

 

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北前船(きたまえぶね)(復元模型) 縮尺1/20

日本海地域のいわゆる北前船(北前型弁才船)は、地方的な特徴を加えた弁才船の1つで、船首尾(せんしゅび)の反(そ)りが大きく一目で他の弁才船との区別がつきました。胴の間を幅広くふくらませていたので、実際の積石数は計算積石数を上回りました。この模型は、江戸時代末期の図面にもとづいて復元制作したもので、実船の計算積石数は1,000石ですが、実積石数は1,500石(225トン)に達していたと思われます。

 

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合(あい)の子(こ)船(復元模型) 縮尺1/20

合の子船とは和洋を折衷(せっちゅう)した帆船のことで、西洋型帆船が導入された幕末に出現します。明治時代を迎えて、政府の帆船の欧化政策(おうかせいさく)にもかかわらず、経済性と実用性に優れ、建造費も安価な合の子船が盛んに使われました。この模型は、スクーナー式の帆装を採用し舵を洋式化した明治30年代の合の子船で、実船は1,000石(150トン)積の大きさとなります。

 

 

 

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