日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 教育 > 成果物情報

心学が拓く二十一世紀の日本

 事業名 心学開講270年記念シンポジウムの開催
 団体名 心学参前舎 注目度注目度4


いったい日本で何が起こっているのでしょうか。アメリカ人には自分たちは「神に選ばれし民」という考え方があり、これは簡単になくならないのですが、日本でもそのように思われます。この二つの事象の間に何か関係があるかもしれません。アメリカが日本を含め、世界中の国にアメリカのようになるよう圧力をかけている。これが日本や各国の防衛本能を刺激しているのかもしれません。

 

「外国語」を極度に恐れるアメリカと日本

わずか十五年前の一九八五年に、私が『徳川時代の宗教』に新しい前書きを書いた頃は、私の友人でもある有名なエズラ・ヴォーゲルが彼の著書で予言したように、日本が二十一世紀の経済ナンバーワンになると言われていました。アメリカは日本を真似して追いつかなければならないという感じでした。ところが、今はアメリカがナンバーワンの経済大国になっています。日本は一九八○年代末にバブル経済の崩壊があり、十年経った今でも回復の兆しはわずかです。ただ、忘れてはならないのは、日本は非常に豊かな国だということです。GNPはアメリカに次いで世界第二位であり、国民一人当たりのGNPはアメリカよりも高いのです。しかしアメリカ人も多くの日本人ももっと経済成長を望み、そして成長が鈍れば挫折感を感じるのです。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
482位
(31,386成果物中)

成果物アクセス数
20,632

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年7月20日

関連する他の成果物

1.シンポジウム案内
2.シンポジウム次第
3.シンポジウムレジメパンフレット
4.「心のまなび」第25号
5.写真記録(丹の街NO.47)
6.能装束、唐織写真
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から