編集後記
◎21世紀です。2001年です。
「九州うんゆジャーナル」となって記念すべき第1号です。
今年も皆さんに楽しんでいただけるようスタッフ一同頑張ります。
◎中西九州運輸局長様、足利九州運輸局海運本部長様、石井会長より新年のご挨拶をいただきました。新世紀に向けた力強い決意が伝わります。
◎1月6日付けで「国土交通省」が誕生しました。新しい省に期待がかかります。
九州運輸局だよりを御覧下さい。
◎「国土交通省」の誕生に伴い、第四港湾建設局が九州地方整備局港湾空港部に生まれ変わりました。
これに伴い、今まで「四建コーナー」として皆様に親しんでいただいていたコーナーを「九州地方整備局港湾空港部港と空のコーナー」と変え、九州地方整備局港湾空港部にご協力いただくことになりました。よろしくお願いします。
◎新春号は「福岡シリーズ」です。
○表紙絵は森田氏による「博多港シーサイド百道」です。エキゾチックな色使いで、アジアヘの玄関口としてがんばる福岡にふさわしい絵です。
○「九州地方整備局港湾空港部港と空のコーナー」では、関門航路の紹介をしていただきました。
○「運輸と観光」シリーズ、3回目は福岡県企画振興部交通対策課にご協力いただきました。
〇九州運輸局若松海運支局大山氏からは春をテーマにした清々しい風景を紹介していただきました。
前号に引き続いてご協力いただき感謝いたしております。
○「ブレイクタイム」には九州運輸局福岡陸運支局 名和氏からエッセイをいただきました。
教科書の中だけの事にすぎなかった元冠の役が俄然現実味を帯びてきました。家の付近を見渡せば案外歴史は生き返ってくるのかも知れません。
◎ANA客室乗務員の小柳様からエッセイが寄せられました。前向きに仕事を見つめているその姿勢に思わず拍手です。
ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
◎九州運輸局佐世保海運支局 筑網氏からは俳句を紹介していただきました。面白い、摩詞不思議、謎々、納得、感心。
私の感想でした。
◎「バリアフリー化船紹介」では、12年5月に成立した「交通バリアフリー法」に先駆けて建造された大型旅客船をご紹介しました。皆様のご参考になればと思います。
◎本誌の製本を無線綴じからホッチキス綴じに替えました。より見やすく、扱いやすい雑誌にしようとの試みです。皆様、ご感想をお寄せください。
◎原稿にご協力くださった皆様、ありがとうございました
◎広告を掲載してくださった皆様、また編集・印刷にご協力くださいました(株)福田印刷さんに感謝いたします。
◎次号の春号は、都合により夏号と合併して春・夏合併号として7月初旬にお届けする予定です。
◎次号、春・夏合併号では「北九州シリーズ」をお届けする予定です。どうぞお楽しみに。
(池本朋子)