編集後記
◎さる6月21日、中西九州運輸局長と当センターの石井会長との対談が実現しました。
お2人ともお忙しい中、時間を作っていただいての対談です。
高い視点、幅広い経験をお持ちのお2人のお話は、なるほどと頷かされることばかりです。
◎夏号は「大分シリーズ」です。
○表紙は森田氏による「久住」です。うだるような暑さが続く中、涼風を感じてホッとするような「久住」ですね。
〇四建コーナーでは、別府港・大分港・佐伯港・中津港の紹介を第四港湾建設局別府港湾空港事務所にお願いしました。
ご協力ありがとうございました。
○「ブレイクタイム」には九州運輸局大分海運支局 佐藤氏からエッセイをいただきました。
男池の水で淹れたコーヒー、私も飲んでみたいです。
◎今号より新しい企画が3本始まりました。
○日本財団の紹介コーナーを始めました。
4回シリーズの第1回目は日本古来の木船に関する調査の紹介です。
現在ご活躍されている木造船船大工の方また和船の歴史的資料の所在について、何か情報をお持ちの方は日本財団までご連絡ください。
ご協力をお願いします。
○「運輸と観光」シリーズ、初回は大分県企画文化部総合交通対策局にご協力いただきました。
豊富な写真と図表でわかりやすく、大分県の運輸と観光の現状を紹介していただきました。
ありがとうございました。
○「外国語用語集」が3回シリーズで始まりました。
カタカナ言葉でお悩みの皆様に、お役に立てれば幸いです。
◎「自遊書」でご紹介した西山先生は、北九州市門司区在住の方です。
門司港で開催された個展を拝見しその伸びやかでユニークな書風の作品に魅せられてしまいました。是非にと掲載をお願いいたしましたら心よく承諾して下さいました。
ありがとうございました。
◎当センターの名称が変わりました。
(財)九州運輸振興センターになりました。
これを機会にもっと賛助会員の皆様、地域の皆様のお役に立てるセンターを目指します。
◎「マリンジヤーナル」の新しい名前を募集します。
皆さん是非、“生きのいい”名前を考えてください。
◎今号は広告を引き受けていただいた方および(株)福田印刷のご協力によりカラーページが多くなりましたことを感謝いたします。
◎次号、秋号では「宮崎シリーズ」をお届けする予定です。どうぞお楽しみに。
(T・I)