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作業船設計基準

 事業名 作業船設計基準の作成
 団体名 日本作業船協会 注目度注目度5


速度制御の範囲を大きくとれば油圧機器は大容量のものになる。

油圧モータの流量制御:

代表的なものとしてアキシャルピストンがあり、性能を比較してみると表6.6-1のとおりである。

長所としては、

1] 被動軸に対して大きなトルクを出すことができる。

2] 確実な無段階変速ができる。

3] 急激な負荷の変動に応じるとともに、衝撃を吸収することができる。

短所しては、

1] 即応性に乏しい。

2] オーバーロードがきかない(原動機の保護にはなるが)。

3] 保守に難点がある。

 

表6.6-1 性能比較表

093-1.gif

 

速度制御方法の選定に当たり、各種ウインチの負荷特性及び作業内容を十分に検討し、いたずらに高級な速度方法の選定は、施設費が増大し、無駄なものとなる。

起重機船のウインチ全部が種類の制御方式ということが希で、作業条件に合う方式の組み合わせとなる。動力方式と制御方式は、不可分のもので、両面から十分に検討して決めなければならない。

 

6.7 電気設備の適用規定

6.7.1 電気共通

非自航船には船舶安全法が適用されないことから、電気事業法関連法規が適用される。

一方、出力1000kW未満の発電所及び最大電力1000kW未満の需要設備は設置工事において届出を必要としない。

 

〔解説〕

(1) 作業船は造船所で建造されることから、電気設備の手配及び電気工事の施工を一般船舶を参照すると便利な場合も多い。

 

 

 

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