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作業船設計基準

 事業名 作業船設計基準の作成
 団体名 日本作業船協会 注目度注目度5


(b) 横傾斜角に対しての計算式

062-1.gif

ただし、上記計算には下記の考慮を払っている。

1] 作業用アンカーは投錨しているものとする。(排水量Wにはアンカーの重量は含まない)

2] 起重機以外による初期ヒールは無視する。

3] 浮面心は船体中心にあるものとする。

 

(2) 計算結果

上記の計算により算出した結果より傾斜角の傾向は次のとおりである。

(a) 縦傾斜角(トリム角)

ほとんどの船の傾斜角は、荷重吊り上げ直前船尾に3°、荷重吊り上げ時船首に2°の範囲にある。したがって幾分余裕をとり、大体3°を目安としてよいと判断される。

(b) 横傾斜角(ヒール角)

横傾斜角は、荷重吊り上げ前及び吊り上げ時とも3°となっており、3°がその目安とすることができる。

注:船底をカットアップした船型の場合は、船底が水面上に露出し、風、波により、船底を叩かれ急激に復原力が減少する場合があるので注意を要する。

 

 

 

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