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作業船設計基準

 事業名 作業船設計基準の作成
 団体名 日本作業船協会 注目度注目度5


(4) 錨鎖及び鋼索について

表10-1錨鎖鋼索の使用区分を見ると、錨鎖のみ12%、鋼索のみ、両者併用はそれぞれ44%である。

 

表10-1 揚錨装置実態調査結果

031-1.gif

 

(5) 揚錨機について

表10-1によると、専用機を有するものが62%ある。錨鎖のみ装備しているものは12%であり、それ以外の起重機船の専用機は、一般船のようにジプシーホイールを有する揚錨機ではなく、ワイヤードラムの付いた揚錨機である。

 

10.3 脱出設備

階段及び通路の手すり、幅及び傾斜角度について、NK「鋼船規則検査要領」は以下のように規定している。

国際ルールの改正に基づき、2000年10月1日付にてNK「鋼船規則検査要領」のR.4.1.1脱出設備が以下のように改正された。

R.4.1.1脱出設備

(4) 脱出設備の幅及び連続具合等については、次によること。

(a) 脱出設備の最小クリア寸法;

i) 階段(戸を含む)及び通路の最小クリア幅:700(mm)

(b) 階段及び通路には、手すりを設けること、クリヤ幅が1,800mm以上の通路及び階段には、両側に手すりを設けること。

(c) 階段の傾斜角度は、原則として45度とし、50度を超えてはならない。ただし、機関室又は小区画にあっては、60度までとすることができる。

 

 

 

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