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IMOでの検討経緯

(第2ステージ)

◆1996年7月

MEPC38

我が国、北欧諸国等からTBTの世界的規制の必要性を提案

MEPCの今後の作業計画に盛り込むことに合意

MEPC41までコレスポンデンスグループ(CG)で各国の意見をとりまとめることに合意

 

RR76TBT・WG

(有害船底防汚塗料の規制)

1996年11月

RR76委員会にTBT・WGを設置

IMOの動きへ積極的に対応することを決定

◆TBT・WGの下に5つのSWGを設置し、具体的検討を開始

SWG1 規制の必要性の明確化

SWG2 規制の実行可能性の明確化

SWG3 規制の導入方法等に関する検討

SWG4 代替船底塗料の評価・選定手順の検討

SWG5 規制の実行担保方法に関する検討

 

 

 

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