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(4) 湿度、風速と水災との関係について研究する。

(5) フェーン現象とはどんなことかを勉強する。

 

2 実習

 

(1) 水難救助や人工呼吸の方法について実習する。

(2) 消火器の使い方について実習する。

(3) ロープの結び方について実習する。

(4) ほう帯や三角きんの使い方について実習する。

 

3 見学

 

(1) 消防署などで、いろいろな機械器具を見学し、また、消防のしくみなどについて教えてもらう。

(2) 発電所、ガス会社、工場などで、防火の設備を見学する。

 

4 火災予防の活動

 

(1) 放課後に校内の防火点検を行う。

(2) 防火ポスターを作成する。

(3) 火災予防について、校内放送をしたり、校内新聞などをつくる。

(4) 防火に関する弁論大会や意見発表会を開く。

 

5 その他

 

(1) 防火、防災についての家族会議を開いて話し合う。

(2) キャンプやコーラスなどのレクリェーションを通じておたがいの親ぼくをはかる。

 

 

 

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