あらすじ
フィフィは、このあたりに住(す)む魔女(まじょ)の子(こ)ども。としはまだ、たったの50! ほんの小(ちい)さな子(こ)ども? たいくつまぎれに、ぬいぐるみの猫(ねこ)をほんとうの猫(ねこ)にかえたら……?
あらわれたのは大きな猫(ねこ)!
猫(ねこ)と一緒(いっしょ)に変(へん)なタマゴ博士(はかせ)からタマゴをあずかったら、ケンケン蛙(かえる)、フニュフニュとかげ、ボオット猿(さる)モドキが「その卵(たまご)を返(かえ)して!」とやってきた。たった一(ひと)つ残(のこ)ったタマゴを抱(だ)いて、フィフィはタマゴの母(はは)をさがしにでかけます。
タマゴはどんどん大(おお)きくなって……
これはいったいなんの卵(たまご)?
劇団(げきだん) キオ
感想文を送ってください
劇を見て、楽しかったこと、感心したことなど、いろいろあったと思います。自分の考えを原稿用紙3枚までに書いて下記へ送ってください。
◆期日
平成12年2月末日まで
◆あて先
〒156-0043東京都世田谷区松原2-39-10-30C
社団法人 日本児童演劇協会「感想文」係
◆賞
応募作品のうち、優秀と思われるものに、つぎの賞をさしあげます。
・個人賞 ・団体賞
◆発表
平成12年4月「児童演劇」誌上
・賞状および賞品は入賞者の学校あてに送ります。
心にえいようを !
人はからだのはたらきをよくするために
えいようのあるものをとります。
心をゆたかに美しくするために
本を読んだり、音楽を聞いたり、
絵を見たりします。
いい劇を見るのも、このためです。
いい劇は、いってみれば心のえいようです。
いまからお見せする劇を、たのしくあじわい、
たっぷりあなたのえいようをとってください。
社団法人 日本児童演劇協会
会長 内木文英
社団法人日本児童演劇協会
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-39-10-30C
TEL 03-3327-3241 FAX 03-3327-3154