(編)早速、このお便りを木原孝久さんにお知らせしたところ、数日後に、また京野さんからうれしいご報告が届きました…。
本日11月5日…。私の78歳の誕生日に思いがけない男性から電話がありました。「木原です。今日、財団からファックスで京野さんのことを知ったので…」と。30年近くも会ってないのに、昔のというより昔より親しく、「何歳になったの?」「58歳」「子供さんは何人?」「4人」「私は孫が4人」。その昔、重度身体障害者と健常者の集まり「羊の声」で会員だった同士、またご縁がつながりました。これもさわやか福祉財団のおかげです。同じ心のサイクルは送信受信して出会いとなる証明だと思いました。うれしいプレゼントでした。ありがとうございました。
ヒト財産の喜びですね。
「ふれあい広場」前向きに一歩一歩
ノンちゃん 53歳
兵庫県
私は今、高齢者を中心とした異世代交流のできる場「ふれあい広場」を小学校区の地域につくりたいと思って、数名の仲間とがんばっています。場を運営していく人材の問題をはじめ多くの問題で悩んでいます。特に行政の協力がなかなか得られません。この本を読んで、さまざまな方々のご活躍に、ますます勇気づけられました。前向きに一歩一歩進んでいきます。
ネットワークを広げましょう。
「さわやかに」で一首
諸岡敏次さん
三重県
さぁ、言おう
われ老いぼれも
やくに立つ
かがやきわたる
にじゅういっ世紀に!
一等賞!