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平成10年度もさわやかパートナー数は前年度を上回りました

財務グループ

【4月5日】

平成10年度財務グループの“成績簿”がまとまった。この1年を振り返ってみると、世をあげて不況の大合唱の中、募金のお願いが仕事の財務グループにとってはまさに寒風吹きすさぶ思いの日々であったが、結果的には法人58社、個人104名のパートナー増を得て金額的にもわずかながら前年度を上回ることができた(詳細は別途決算報告をご覧ください)。

こんな時だけに、ご支援いただいたみなさまにはただただ頭の下がる思いである。

しかし、介護保険の実施を目前に控えて財団を取りまく環境は激変中で、今やらなければという仕事が山積みしている状況では当分は「稼ぐに追いつく貧乏」が続きそう。

今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。(高野)

 

4月度の「さわやかさんIII」インストール状況報告

コンピュータシステム開発グループ

『さわやかさんIII』を次の団体にインストールしました。

4月1日 『ふれあい天童』(山形県天童市)

4月7日 『まごころサービス伊勢中部センター』(三重県伊勢市)

「さわやかさんシステム」のサポートで次の団体を訪問しました。

4月26日 たすけあいの会『ふきのとう』(千葉県四街道市)

4月26日 『大田はせさんず』(東京都大田区)

 

事務所だより

●某日の昼食時のこと。ロッキード事件のことを書いた理事長の著書『壁を破って進め』(講談社刊)の話に。その中で「ゆふ」という魅力的な女性が登場して捜査の展開を面白くしているのだが、「理事長の憧れのマドンナ像?」なンていう話から、組織Gの(よ)氏が「俺の葬式に白いバラの花が1本届いたら、その送り主をよ〜く見ておけよ、と女房に言ってるンだ」と艶っぽい方向へ。時々、同氏の自宅に各グループから何回も電話をするものだから、「財団に行ってたんじゃないの?」と奥様から問い詰められるのだとも!別宅でもあるのかナ?

●(な)さんの界隈は一見、ゴミの山だけど宝の山、と(か)氏。時々紙袋やコードに引っかかってころびそうになる人も。しかし、私の頭の中はゴミの山以上にパニック状態。(な)

 

 

 

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