さわやか活動報告ニュース&にゅーす
活動日記 <99年2月1日〜2月28日>
シンポジウム「NPO・ボランティアによるふれあい社会の創造 ?」を開催
春のサッカーさわやか広場、4会場が決定
社会参加システム推進グループ
【2月4日】
前号の速報でもお伝えしたとおり、さわやか福祉財団主催、厚生省、文部省、労働省、自治省、総務庁、経済企画庁、福祉自治体ユニット、高齢者年NGO連絡協議会、NPO事業サポートセンター後援によるシンポジウム「NPO・ボランテイアによるふれあい社会の創造 III」が開催された。市民団体、企業・組合、中央官庁・地方自治体の参加で、定員400名に参加者は満ちあふれた。
[1]堀田理事長の提言、[2]三重県北川知事と理事長の対談では、知事より、行政改革、情報公開とコラボレーション(協力・協調)で「生活者の視点」に立った指針と実践が示された。[3]武蔵野青年会議所の高齢者福祉サービス事例発表、[4]パネルディスカッションは北川知事、関西電力絹川地域共生本部次長、たすけあいの会『ふきのとう』国生代表と堀田理事長で行われた。
