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図11.1 アルミ材と異種金属の接合部の防食例

 

(b) 暴露部など以外の場所においては、接合面及びアルミ部品と異種金属(座金)の接触面を十分塗装し、SUS製又は亜鉛めっき鋼製のボルトで取付ける。

(2) アルミ製品相互を重ねてボルトで接合する場合

(a) 暴露部などにおいては、接合面を十分塗装した後、上記(1)(a)と同様の処置をする。

 

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図11.2 アルミ材相互間の接合部の防食例

 

(b) 暴露部など以外の場所においても、(l)(b)と同様の処置をする。

(3) アルミ材とゴム、木材、プラスチックなどの非金属を重ねて接合する場合

(a) 暴露部などにおいては、隙間腐食を防止するためアルミ材の接触面を十分塗装し、ねじなどで取付けた後、接合面の周囲をシール剤で充填する。

 

 

 

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