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図4.2 ケーブル先端のラベル例

 

機関室から居住区へ連続して布設されるような長尺ケーブルの場合、機関室必要長さと居住区必要長さとを区別するため、例えば赤テープなどで基準点マークを付けておくと、ケーブル布設時に便利である。

 

4.2.3 ケーブルの仕分け及び積込み

 

切断したケーブルは、船内に積込む前に、決められた場所に手際よく積込めるように、表4.1及び図4.3で示すような積込み甲板の色別に仕分けておく。また、ケーブルの仕分け及び積込み作業のときには、下記事項に注意する。

 

 

 

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