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通信講習用船舶電気装備技術講座(電気艤装工事編・初級)

 事業名 船舶の電気装備に関する技術指導
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


(電動機に立上る場合)

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図3.29 電線管の取付け例

 

3.4.4 危険場所の電線管工事

 

危険場所(図4.44参照)に電線管を布設するに際しては、次のことに注意する。

(1) 上甲板上に布設する電線管を居住区画又は他の非危険区画に導入する場合は、図3.30に示す要領でグランド箱を設ける。

(2) 上甲板上に布設する電線管には、約40m間隔でエキスパンションボックスを設ける。

(3) エキスパンションボックス及びプルボックスなどは、可燃性ガスの漏洩のおそれのある箇所から3m以内に設けない。

(4) エキスパンションボックス内でのケーブルの余裕(ループ)は、原則として、ケーブル布設長(エキスパンションボックス間の長さ)の約1/1000mm以上とする。

尚、エキスパンションボックスの間隔は、原則として40mとする。

(5) エキスパンション部でのケーブルの曲げ半径は、ケーブル外径の12倍以上とする。

(6) 貨物油ポンプ室を通過する電線管に継手を設けず、図3.31のように隣接する居住区画内にグランド箱を設ける。

(7) 危険物貨物船のフォアピークタンク内などの危険場所に音測送受波器又は外部電源防食装置を装備する場合の電線管の布設は、図3.32の要領で行う。ただし、これらについては船級規則ごとにそれぞれ規定があるので、承認された方法及び材料で行う。

 

 

 

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