日本財団 図書館


添付資料 5

 

平成10年度に於けるISO/TC8 1999年東京会議準備部会の作業経過について

 

1.第1回部会(平成10年5月22日)

(1) ISO/TC8の国際会議を東京で開催するに至った経緯を説明した。

(2) 東京で開催する場合の日程について説明した。

(3) 会議を同時通訳を付けて開催することに対して疑問があるとの提言があり、再検討することとした。

(4) パーティーは、慣例ならやむを得ないが、立食でなくディナーパーティーにした方が経費が安くてよいとの提言があり、再検討することとした。

(5) 支出計画は、一律にupしたものでなく項目別に算出して積算したものである。

上記の手直しが入ればその分変更となる。

(6) 拠出金については、一律15%upでお願いしたが、上記により総額が変更になるということで参考に聞いたということとなった。

 

2.第2回部会(平成10年8月24日)

(1) 修正した開催日程を了承した。

(2) 同時通訳を止め、逐時通訳又はwhisperとすることとした。

(3) パーティーは45名程度のディナーパーティーとした。

(4) 会議場は竹芝にあるホテルアジュール竹芝とした。

(5) 経費は、補助事業として8,200,000円、一般事業として1,467,000円よって総額9,667,000円、自己負担額3,167,000円となった。

(6) この事業計画案は了承された。

(7) 拠出金額は、原案どおり了承された。

 

3.事業計画の申請

平成10年9月30日、日本財団に平成11年度事業計画として次の金額の申請を行った。

(1) 補助事業  8,200,000円(80%を要望)

(2) 一般事業  1,467,000円

 

4.事業計画の内示

平成11年2月1日、日本財団から申請どおりで認める旨の内示があった。

 

052-1.gif

 

5.第3回部会 (平成11年3月)

(1) 上記、1から4の経過報告を了承した。

(2) パーティーは、もっと多くの方に参加してもらうようディナーパーティーから立食パーティーに変更することとした。なお、名称はレセプションとすることとした。

(3) 本部会の任期を1年延長して、開催業務も行うこととした。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION