(6)ホスト国としての準備
国際会議をホストする国として、前述のようにISO/TC8 1999年東京会議準備部会、同小委員会を通して種々の準備を進めると共に、本会国際部では次のような作業を行った。
(a)ホテルの予約
会議への外国代表委員のために2つのホテルの室をブロック予約した。
1]ホテルアジュール竹芝
シングル 15室
ツイン 5室
2]ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
シングル又はツイン 8室
ホテルアジュール竹芝は、全数予約が入ったが、料金が高いホテルインターコンチネンタルは1室だけの予約であった。
なお、ホテルアジュール竹芝が満室後、安いホテルを紹介するよう要請があり、チサンホテル浜松町を御案内し4室の利用があった。
(b)付帯設備
会議場で使用するため次の付帯設備を手配した。
1]パソコン
パソコンのレンタル料が高く、新品購入と差がないため、新規購入した。購入したパソコンは、ノート型とし、プリンターも小型のものとした。ソフトは、手持ちの英語専用wordをインストールして使用した。