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医療場面におけるコミュニケーション・スキル

 事業名 保健医療に関する教育及び調査研究
 団体名 ライフ・プランニング・センター 注目度注目度5


自分の話し方の癖に気づいているか

 

自分の言ったことが相手に伝わっているかどうかというのを調べるためには、自分のいろいろな特徴を知っておく必要もあります。自分では全くその気はないのに、相手からするととても強い、高圧的な人と思われる方、この人はもしかすると語尾が強かったり、念を押したりする。自分の話し方の特徴に気をつけていると、最後に語尾を上げてしまうこともあるのがわかったりする。自分の話し方をテープにとって聞いてみると、自分では思いがけない癖があったり、こういうところが誤解の原因になっているのかなと気づくようなことがあるのではないでしょうか。

それから鏡の前で自分の表情をチェックするのも大事かもしれません。いい笑顔をつくるには15の顔の筋肉を同時に動かさないといけないのだそうです。近ごろあまりいい笑顔が見られなくなったのは、みんな節約して顔の筋肉をあまり動かさないからでしょう。自分のいい笑顔を鏡の前で練習することも必要かもしれません。自分では気がつかなくても不機嫌な顔をしているという印象を相手に与えているとすれば、それは自分の癖のせいかもしれません。自分では気がついていない癖に気づくこと、自分をモニターすることで、この壁を低くすることができるわけです。

一方通行のみのコミュニケーションの場合もやっぱり壁になってしまいます。これは一方的な指示や忠告だけするような場合です。こうした場合、相手は反論ができませんし、聞き直すこともむずかしい。これをどうやって矯正するかというと、やはり相手に確認をする。

 

 

 

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