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医療場面におけるコミュニケーション・スキル

 事業名 保健医療に関する教育及び調査研究
 団体名 ライフ・プランニング・センター 注目度注目度5


自分が話している相手を理解する上で必要なこと、それは相手をよく観察することです。何度も申しますが、コミュニケーションというのは言葉だけではなくて、むしろ言葉で伝わるのは35%ぐらい、実際に伝わるのは言葉以外で何が語られているかということです。たとえば同じことでもどのような口調で、どんな速さで、どんなピッチで、どんな姿勢で、どんな表情で言われたかが関係してくるのだということを思い起こしてみて下さい。

シグナルの理解のされかた、送り手と受け手の意味の違いがわからないと、こうした事態が生じます。

 

再確認、念を押すこと

 

これを直すためには、ひとつは送り手が言っていることがわからないと思ったら聞き返すということです。それとの関連でみますと、コミュニケーションのもうひとつの壁というのが、一般的な言葉と専門用語が違うということをわからないで話しているときです。板張りの話は最も端的にそれを表していると思いますが、患者というのは、何か言われても、そのときに、その言葉がわからないとか、「それはどういうことなんでしょうか」となかなか聞き直せないということを察する必要があるのです。

 

 

 

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