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FRP船修理標準工作法

 事業名 小型造船技術講習
 団体名 日本小型船舶工業会 注目度注目度5


2.3 使用試験機

本試験に使用する試験機は、島津製作所製のオートグラフDCS-10T型・速度制御型試験機であり、従来の荷重制御のものではない。秤量は、最大10tまで計量することが可能である。

 

3. 試験成績

 

二次接着の施工法の違いによるFRP積層板の材料強度及び継手の施工方法の違いによるFRP積層板の材料強度を確認するために、継手の施工法としてロングスパンの4点曲げ試験を、二次接着の施工法としてショートスパンの層間せん断強度試験を行った。

 

3.1 ロングスパン

GFRPのロングスパンの4点曲げによる曲げ試験を行った。試験方法はJIS K7055(ガラス繊維強化プラスチックの曲げ試験方法)に準拠した。

1) 試験片及び試験方法

(1) 試験片

試験片種類は、継手接着の種類によりL-1、L-2、L-3、L-4の4種類、試験片の表(U)と裏(L)による2種類の計8種類とした。各試験片の施工法は次のとおりである。

 

172-1.gif

 

試験片の寸法を図3-1に示す。

 

 

 

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