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国連危険物輸送専門家委員会

第17回小委員会議事概要報告

 

1. 会期、参加国、議題及び議長等

 

1.1 会期及び開催場所

会期:平成11年12月6日〜17日

場所:国連欧州本部(Palais des Nations、ジュネーブ)

 

1.2 参加国等

1.2.1 国及び国際機関

(1) 委員国:アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、チェコ、フランス、ドイツ、イタリー、日本、メキシコ、オランダ、ノールウェー、ロシア連邦、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、英国及び米国

(2) オブザーバー国:オーストリア、バハマ、フィンランド、スイス及びチュニジア

(3) 国連専門機関及び政府間機関:ICAO、ILO、EC、OTIF及びOECD

(4) 非政府国際機関:AEGPL、AISE、CEFIC、CGA、CEPE、CSMA、CP、ECMA、EFMA、EIGA、FEA、FIATA、HMAC、IATA、ICCR、ICDM、ICIBCA、ICPP、IEC、IFDI、IRU、ISO、ITCO/TCA、IUC、PRONAPLUCAN及びSEFEL

1.2.2 わが国からの参加者

中橋亨(運輸省海上技術安全局検査測度課)

加藤秀之(自治省消防庁危険物規制課)

斎藤俊彦及び福田元彦(電池工業会)

八十川欣勇(国連危険物輸送専門家委員会委員、日本海事検定協会)

 

1.3 議題の採択及び議長等の選出

1.3.1 議題の採択

第17回小委員会の予定議題(ST/SG/AC.10/C.3/33)は、修正なく採択された。

1.3.2 議長等の選出

第19回委員会(1998年12月)において今次2年間(1999-2000年)の議長及び副議長としてMr. S. Benassai(イタリー)及びMr. F. Wybenga(米国)がそれぞれ選出されており、この二人がそれぞれ議長及び副議長に就任した。

 

1.4 検討結果

1.4.1 今回会合における各提案に対する検討結果は、資料UN2S4-3、UN2S4-4及びUN2S4-5の各表の結果欄に示してある。

 

2. ガス輸送規則の策定

 

2.1 ガス輸送規則策定に関する小委員会の認識事項

 

 

 

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