日本財団 図書館


(2) クライアント側システム

1] クライアント側システム概要

図4-3-4 クライアント側システムイメージ

050-1.gif

2] クライアントのハードウエアスペック

【必要条件】

・バンキングソフトが稼働すること(Windows95/98/NT/2000搭載のパソコン)

・インターネット及びANSER-SPCに接続できること(モデムもしくはTAが必要)

3] 個別システムの構築方法

1) メールソフト

【概要】

発注側会員がe請求書を受信するためのシステムである。

発注側会員は、e請求書を添付したメールを開き、添付されているe請求書を開く(e請求書自体をダブルクリックしたり、e請求書をバンキングソフトのアイコンにドラッグ・アンド・ドロップする)ことで、バンキングソフトが自動的に立ちあがる。

【使用アプリケーション】

添付ファイルの受信が可能な、e-mail対応のメールソフト。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION