2] サーバのスペック
【OS】
・UNIX、WindowsNT/2000どちらでも対応可能である。*1
【必要条件】
・XML変換ツールを組み込むため、UNIXであればcgi対応、WindowsNT/2000であればActivXに対応できること。
・メール送信機能や認証等のサービスの提供を受けられること、もしくは自由に機能拡張ができること。
3] 個別システムの構築方法
1) e請求書作成フォーム
【概要】
受注側会員が、発注側会員に対してe請求書を作成・送付するためのシステムである。受注側会員はインターネットに接続し、WebブラウザでフラミンゴHPを立ち上げる。本HPからe請求書作成フォーム画面にアクセスし、セキュリティのため各会員に個別発行されたIDとパスワードを入力して、e請求書作成フォームを開く。
フォームでは、請求書に必要な事項を選択・入力をし、内容を問題がなければ「e請求書発行」ボタンをクリックする。
【動作アプリケーション】
Webブラウザ
【システム開発言語】
HTML等
【作成画面のイメージ】
a. フラミンゴHPからのリンク
【カスタマイズ項目】
・フラミンゴHPに、e請求書作成フォームへのリンクを追加
*1 レンタルサーバのOSはUNIXが主流である。独自にサーバを構築する場合はWindowsNT/2000が主流である。