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6)休憩・救護室、ロッカー等(施設設備の使いやすさ項目7〜12)

 

○待合室またはホーム上や主な経路に休憩のためのベンチが設けられているか。

・入り口の段差は解消されているか

・扉は自動ドアとなっているか

○休憩室及びホーム以外の構内に冷暖房があるか

○水飲みが設置されているか

・車いす用の蹴込みが設けられているか

・車いすで届く高さとなっているか(80cm)程度

○急病人やけが人などが休む簡易ベッドのある救護室が設けられているか。

・入り口の段差は解消されているか

・扉は自動ドアとなっているか

○荷物の一時預かりまたはコインロッカーが設置されているか。

・車いす用の蹴込みが設けられているか

・車いすで届く高さとなっているか(75cm)程度

 

7)電話等

 

○公衆電話が設置されているか

○公衆電話の内、車いすでアクセスし利用できるものがあるか

(高さ70cm程度、フットレスト用蹴込み)

○点字による操作案内のある公衆電話が設置されているか

○音量調節機能付きの公衆電話が設置されているか

○FAXが設置されているか

○PHSや携帯電話が受信できるかまたはモデムが接続できる電話機が設置されているか

 

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