日本財団 図書館


3) iモード対応のグループウェアの業務利用

 

iモード対応の携帯電話(iモード端末)から利用できるグループウェア*1)が、平成11年秋ごろから続々と登場している。これらの製品は、企業が手軽にモバイルコンピューティング*2)を実現する手段として注目を集めている。

iモードの最大のポイントは「携帯電話だけでデータ通信ができる」という点である。つまり、いままではコンピュータと通信回線(携帯電話回線、普通の電話回線等)がなければできなかったパソコン通信やインターネット接続が、携帯電話だけでできてしまうということである。これを利用し、現場の管理者や作業員がiモード端末からiモード対応グループウェアを搭載した本社内のサーバにアクセスし、個人やグループのスケジュールを参照/登録したり、社内メールを読み書きできる。図5-8に、iモード対応の携帯電話から、本社等のグループウェアサーバへのアクセス形態を示す。

 

従来は、携帯電話にノートパソコンを接続する必要があったが、このケースではその必要がなくなる。

 

223-1.gif

図5-8 iモード対応の携帯電話からグループウェアサーバへのアクセス形態

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION