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「国際協力結核予防セミナーの開催」の報告書

 事業名 国際協力結核予防セミナーの開催
 団体名 結核予防会 注目度注目度5


■事業の内容

タイとモンゴルにおいて、結核対策従事者を対象にセミナーを開催した。
 タイにおいては、IUATLD(国際結核肺疾患予防連合)の「肺の健康に関する世界会議」に合わせて、卒後研修会的なセミナーを開催したことにより、同国の対策従事者はもちろん周辺諸国の若手研究者・医師等が参加し、東南アジア地域における専門家養成にも役立てることができた。
 また、モンゴルでは、初めて結核対策が導入された平成6年と翌7年に結核予防セミナーを開催し、関係者間への浸透を図ってきたが、2回目のセミナーから3年を経たので、評価・見直しを図るとともに、最新の知見を広めるセミナーとした。
 なお、セミナーの運営にあたっては、当該国の関係機関と密接に協力しつつ、わが国並びにWHO、IUATLDなどの国際機関より講師を派遣した。
(1) 事業の名称  「結核予防セミナー」の開催
(2) 主   催  財団法人結核予防会、モンゴル国立結核センター、モンゴル国保健省
(3) 開催期日   タ  イ 平成10年11月23日
          モンゴル 平成10年 9月 9日〜12日
(4) 参 加 者  タ  イ 80名(医師・研究者・その他結核対策従事者)
          モンゴル 60名(知事・医師・結核対策方針策定者)
(5) セミナーの内容(プログラムについて)
 [1] 当該国の結核蔓延状況その他現状の分析
 [2] 結核対策の戦略(総論・WHOのDOTS戦略)
 [3] 国家結核対策
  a.治療方針
  b.登録・管理・報告
  c.評価
  d.抗結核薬の供給と分配
  e.菌検査体制
 [4] HIV(エイズウイルス)蔓延下での結核対策
(6) 派遣講師及び事務局人数
  タ  イ  外国人講師6名、日本人講師5名、事務局2名 計13名
  モンゴル  外国人講師2名、日本人講師1名、事務局2名 計 5名

■事業の成果

現在、世界で毎年発生する結核患者は900万人、結核による死亡者は300万人と推定され、この数は過去最大となっている。しかも、その90%以上がアジア、アフリカをはじめとする途上国で発生しており、結核は解決に緊急を要する公衆衛生上の主要な問題の一つである。また、近年、HIV合併結核や薬剤耐性結核の増加などにより事態はますます深刻化している。





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更新日: 2019年10月19日

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