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東京港見学会「海事施設等見学研修」事業案内

(1) 見学施設 船の科学館(本館・宗谷)・東京みなと館ほか各種港湾施設

 

船の科学館

船と海に関する総合博物館として館内には船の模型、海洋開発、海の安全に関する資料などが展示され、南極観測船「宗谷」や、青函連絡船「羊蹄丸」も係留されパビリオンとして公開されています。

 

東京みなと館

地上100Mの高さから眼下に大井ふ頭・青海ふ頭や臨海副都心を見下ろしながら、江戸湊から今日に至る東京港の歴史・特徴や臨海副都心について大型模型、最新映像メディアで様々な角度から知ることができます。

 

(2) 集合場所

日の出ふ頭海上バス乗り場、または東京みなと館

 

(3) 見学コース

1] 日の出桟橋 乗船−芝浦ふ頭−品川ふ頭−大井コンテナふ頭−青海コンテナふ頭−臨海副都心−青海客船ターミナル(船の科学館横)下船・船の科学館見学−東京みなと館見学

2] 1]の逆コース

 

(4) 見学時間

船による東京港見学時間約40〜50分

船の科学館・東京みなと館見学時間

各約1〜2時間(館内見学時間は調整出来ます)

 

(5) 事業の内容

1] 年間実施回数30回(定員6,000名)

2] 実施期間

平成10年9月〜平成11年3月10日

(運休日がありますのでご注意下さい)

3] 参加者は必ず船による見学と船の科学館・東京みなと館の見学をしていただきます。

4] 1回あたりの参加人数は最低200名をめどといたしますので、2校以上の乗船となることがあります。

5] 参加者には、テキスト「私たちの東京」(A5版25ページ)を配付いたします。研修事前にご連絡のうえ取りにきて下さい。

 

(6) 費用

1] 見学のための乗船料と船の科学館・東京みなと館の人館料は無料ですが、集合場所まで及び見学会終了後の交通費は学校側でご負担下さい。

 

 

 

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