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37. 正しい保護具を

 

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修繕船のタンク内でパイプ穴をアーク溶接でふさぐためゴム手袋を使用していたところ、足下が濡れていたため感電しヒヤリとした。

 

対策

1. 水分のある手袋・作業服では作業しない。

2. 電気溶接、電気器具の取り扱い時は乾いた手袋を使用する。

3. キャブタイヤーの被覆の損傷、溶接ホルダーの絶縁カバー等の損傷がないことを確認し作業する。

 

 

 

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