日本財団 図書館


4. 作業ステップ毎の確認を

 

008-1.gif

 

修繕船の補機室に入るためタラップを降りていた。敷板の桟取り付けボルトが十分締まっていなかったためアングルが動き、身体のバランスを崩しヒヤリとした。

 

対策

1. 大勢の人が通行する場所での作業はそのステップ毎に通行に際しての安全を確認させる。

2. また、作業中でその状態にできないときは、その間、通行禁止・立入禁止等の区画標示を行わせる。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION