3) 第3回技術セミナー専門委員会並びにアテネ技術セミナー反省会
平成10年8月21日(金)15:00〜17:00
1] 平成11年度技術セミナーについて
ノルウェー(Nor-Shipping展示会に合せて)、大連、シンガポールなどの意見がでたが決定には到らなかった。
2] 技術セミナーの実施方法等について
事業目的等は従来通りとする。開催地等勘案し臨機応変に対処する。
3] アテネ技術セミナーの反省
現地出席者が予定より少なかったものの当初の目的は達成出来た。
(2) 開催準備
平成10年1月
○ セミナー会場、客室が確保出来るホテルの調査。
○ Divani Caravel Hotelの会議場と客室を仮予約。
○ 日本財団の予算内示。
平成10年2月
○ 業界派遣講師の募集。
○ ロンドンのジャパン・シップ・センターに協力機関就任の要請とセミナーの協力機関あるいは後援機関に就任いただける現地関係団体の推薦を依頼。
○ 学識経験講師の選定と講演依頼を行う。
平成10年3月
○ 申込みのあった業界派遣講師及び学識経験講師に「テキスト」用論文などの書類作成を依頼
平成10年4月
○ セミナー運営に関わる業務委託契約を(株)アイシーエス企画と締結。
○ 第1回技術セミナー専門委員会及び派遣講師打合会議を開催(前掲)
○ 現地関係者に技術セミナー開催案内(招待状)を発送。
平成10年5月
○ 「テキスト」「講師及び講師派遣会社紹介冊子」等印刷物等を作製。
○ 第2回技術セミナー専門委員会及び派遣講師打合会議を開催(前掲)
○ 「技術セミナー」実施のため、稲生博文、佐々木正生をアテネに派遣。
平成10年6月
○ セミナー前日、Divani Caravel Hotelのセミナー会場において受講席、配布資料、視聴覚機材のトライアル等を行った。