講師プロフィール

専門講座

「大太鼓講座」(単式単打)

講師　山内強嗣

富岳太鼓代表

静岡県太鼓連盟会長

(財)日本太鼓連盟1級公認指導員

○1958年、北海道に生まれる。

○1986年に独学で日本太鼓を始める。

○1987年、太鼓を始めて僅か1年目にして全国の強豪を抑えて富士山太鼓祭り「大太鼓一人打ちコンテスト」初代チャンピオンとなりー躍脚光を浴びる。

○1990年9月には自ら作曲した太鼓組曲「富士山」が認められ、国立劇場で2日間の公演を成功させ、現在の富岳太鼓のスタイルを確立した。また、同年にテレビのCMを手がけ、企画・作曲と共に自らも出演、太鼓を使ったCMの火付け役とも言える存在となり、以後も多数のTV出演をこなしている。

○現在は静岡県御殿場市において「富岳太鼓」の代表として演奏、創作活動を行いながら、地域文化発展のための太鼓を使った機能訓練「和太鼓療育」を実践、研究し海外からも注目を浴びている。

○作曲数30曲余、育成団体15、指導団体50以上、現在和太鼓療育研究会発足にむけ準備中。

　

基本講座

「4級基本講座」

講師　松枝明美

御諏訪太鼓保存会

長野県太鼓連盟技術強化部長

(財)日本太鼓連盟1級公認指導員

　

日本太鼓資格認定制度のうち技術認定員の資格を得るためには、検定試験を受けて合格する必要があります。この検定を受けるにあたって事前講習のために設定されたのが基本講座です。この、4級基本講座は5級技術認定員の資格がないと受講できません。

　

○1964年2月19日諏訪市に生まれる。

○1980年3月に御諏訪太鼓に入門、宗家小口大八氏に師事、以来今年は太鼓歴20年目に入る。

○福島県の指導をかわきりに県内外チームの指導に務めすでに100チームを越える。また海外でも数多くの公演を行い、多くの海外チームを指導している。

○昨年2月に開催された長野冬季オリンピックにおける閉会式の太鼓演奏や2千人太鼓等の指導を行った。

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