代表者 高野右吉
小林健二 高野将芳 堀田和哉 引間雅士 新井将 新井孝和 大場啓 根岸俊浩
当保存会が発足したのは、昭和29年です。この年11月に高野右吉(初代会長)を中心とするメンバーが「全関東禁囃子コンクール」で優勝し、高松宮杯を獲得したのを機に秩父屋台囃子保存会が結成されました。
翌30年初代高野右吉は埼玉県より「無形文化財」として指定され、昭和50年叙勲に浴し、文化財指定30周年を記念として私財を投じて太鼓伝習道場を設立しました。
この道場の門下生は現在2千余名です。日本国内はもとより海外からも募っております。演奏活動は日本全国はもとより世界多数の国々で行なわれており、好評をいただいております。
32] 石川県 福留(ふくどめ)じょんから太鼓 演奏曲 ひらいた
代表者 福田徹
福田あづさ 濱美里 濱由嵩 岩原未佳 井斉真梨佳 福田まい
昭和61年石川県松任市福留町に古くから伝わる”虫送り太鼓”を子供達が習い始めたが、残念なことに虫送り行事自体は途絶えてしまいました。
その後、太鼓好きの子供達が残り太鼓を習い始め福留子供じょんから太鼓として活動しております。
平成2年福留じょんから太鼓に改名し、三味線、笛、太鼓による新しい創作太鼓に挑戦しています。
これからも太鼓愛好者の方々に感動を与え喜んで戴ける演奏を目指して頑張ります。