代表者 木越治
北村晴菜 羽柴沙紀 早川里美 西川侑里 松村一光 北村日香里 町美也子 宮本靖子 松村真理絵 門野哲郎 前田善雄 高谷一貴 堀祐斗 佐々木志穂
「大場潟乃太鼓若鮎会」は、昨年10月より、大場町コミュニティセンターで開催している「太鼓教室」で練習を続けてきたメンバーです。「太鼓教室」の参加者は、子供だけでなく、大人もかなりいて、普段は、いっしよに練習しています。
はじめての舞台は、「第9回石川の太鼓」の「加能のひびき」合同演奏でした。チームカラーであるグリーンを基調にしたユニフォームは、翌日の北國新聞に載った写真でもよく映えていました。
その後、さらに練習を重ね、8月上旬の町内盆踊り大会では、単独でオリジナル曲「河北潟の響き」の演奏を披露し、やんやの喝采を浴びました。
メンバーは下は幼稚園年長組から上は中学二年生まで、兄弟・姉妹も二組います。毎週月曜日の定例練習日には、大場町及び隣の湖陽団地などから集まってきた子供達の力強いかけ声がコミュニティセンターいっぱいにあふれて、いっしょに練習しているお母さん方も子供達に負けじと力いっぱいバチをふるっています。
10月4日に行なわれた「第一回日本太鼓ジュニアコンクール石川県大会」では、つたないながらも全力を尽くして演奏した結果、幸いにも入賞させていただくことができました。この受賞を励みに、練習にもいっそう熱が入っているところです。
技術的にも音楽的にもまだまだ未熟なところは多いのですが、チームのモットーである「見る人と一体になっての楽しい演奏」をめざして力一杯がんばりたいと思っています。
8] 京都府 大和(やまと)の響(ひび)き 京(きょう) 演奏曲 古都(こと)