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8. その他

北京市再声会の紀燕会長から、「可能であれば、交流大会形式の世界喉摘者大会、もしくは、アジア喉摘者大会の北京における開催を企画してほしい。」との希望が口頭で表明された。

 

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10. スピーチ抜すい

韓 徳民所長

4回目の研修会開催を歓迎します。国は違っても、目的はひとつ。協同して一人でも多くの人を自立させたい。

 

紀 燕会長

AFLAと中村会長があってこそ今日のわれわれが存在する。

感謝の気持を、将来のAFLAの活動のバネにしたい。

 

〔2〕 インドネシア(スラバヤ)

 

1. 期間

1997年10月14日〜17日

 

2.場所

スラバヤ市 Dr.セトモ記念病院

 

3. 派遣指導員

中村 正司、久永 進、小野 欽也

 

4. 受入団体及びカウンターパートナー

インドネシア喉摘者会

AFLA常任委員Dr.P・シレガー

 

5. 参加者

喉摘者29名 医師7名 ST3名 行政・他14名

合計53名

その他入院中患者等見学者多数

 

6. 通訳

アムリ君、イスマトゥル嬢、スリス嬢

(いずれもスラバヤ教育大学日本語学科学生)

 

7. 研修スケジュール

初日は8:30より受入側会長アリフィン氏、Dr、シレガー、会場であるDr.セトモ記念病院耳鼻咽喉科科長、院長の順で挨拶のあった後、AFLA中村会長より国連の協議団体にもなったAFLAの重要性、今回の

 

 

 

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