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シンポジウム 「育もう生きる力・考えよう家族の在り方」

「生活の安定」と「親からの自立」への支援を

全国精神障害者家族会連合会 池末 美穂子

 

I. 支援を求めている本人・家族の現状

1] 社会の変化から取り残され、孤立している本人・家族

2] 家族会の実態調査から

3] 全家連相談室への相談から

II. なぜ、精神障害者に福祉(制度・施策と人)が必要か?

精神科の病気の共通点としての「障害」

日常生活や社会生活面で援助・支援が必要!

1] 症状の不安定性、再発しやすさがつきまとう

2] ストレスへの弱さを持ち続ける

3] 疲労しやすい

4] 対人関係で緊張しやすく問題を負いやすい

「病状の不安定性や再発しやすさ」はつきもの、しかし、「中途障害者(=青年期の発病で障害を負う)」としての悩み(自立できない)は深刻

どの人にとっても「生活の安定」と「親からの自立」がテーマ

福祉(制度・施策と人)による生活支援の整備を!

病気をもった「市民」として医療を利用(通院と必要に応じた短期入院)し、「障害」への福祉(制度・施策と人)を使いながら、生活を自立させられる

 

III. 本人への直接的支援の輪の確立を!

 

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