日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

「地上疑似衛星を用いた精密進入援助システムの開発」報告書

 事業名 航空保安技術に関する開発調査
 団体名 航空振興財団 注目度注目度5


5.1.2 性能形式(Performance Type)と支援運用カテゴリー(Operational Category Supported)

地上サブシステムと機上サブシステムの性能は、運用上のミニマムとは独立して定義される。このために、性能は性能形式と呼ばれるサービスのレベルとして定義される。

また、性能形式とは要求される精度、インテグリティ、継続性の規格の度合いとして定義される。

要求される性能は機上サブシステムの出力で観測される航法システム性能として定義される。

性能形式とそれが支援する運用上のカテゴリーが下表で示される。

034-1.gif

 

5.1.3 地上サブシステムのクラス識別(Ground Subsystem Classification)

地上サブシステムは、次の2つのクラス識別指定によってクラス分けされる。

(1)地上の精度による識別

識別は文字と英数字の組み合わせで指定される。

文字は次で示され、英数字は地上サブシステムで使用される基準受信機の数を表している。(例:B4-下記のBの性能で4つの基準受信機を使用する)

[A]: 一般的に入手できる受信機で現代のマルチパス緩和技術を使用して達成される標準精度を提供する。

[B]: 高度な精度を持つ現代の受信機とより良いマルチパス緩和技術を使用して改善された精度を提供する。

[C]: 最先端のGPS受信機とマルチパス緩和技術を使用して得られる精度を提供する。

 

(2)地上の継続性/インテグリティによる識別(Ground Continuity/Integrity Designator-GCID)

GCIDパラメータは地上のレンジングソースの有効性(Availability)とは独立して、地上サブシステムの継続性とインテグリティに現在支援されている最良の性能形式を示している。地上サブシステムのGCIDはデータリンクを介して機上に伝達される。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら
競艇の収益金はあなたの街でこのように使われています



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
1,463位
(24,537成果物中)

成果物アクセス数
2,906

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2008年11月15日

関連する他の成果物

1.「リアルタイム空地データリンクの研究」調査研究報告書
2.「GPS補強システム用機上受信機の開発」報告書
3.「小型機運航に対する地上支援システムのあり方調査・研究(その2)」報告書
4.「航空保安技術に関する開発調査」の報告書
5.青少年の練成実施報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から