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図 モーダルシフト実施に当たっての条件

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2) 相手先荷主との調整事項

相手先荷主との調整事項としては「リードタイムの見直し」(19件、38.0%)をあげる荷主企業がもっとも多く、4割近くに達している。見直しの方向についてみると、延長する方向での調整(9件、47.4%)が短縮(4件、21.1%)を上回っている。
「輸送コスト」に対する回答はきわめて少ない(2件、4.0%)。

 

図 モーダルシフト実施にあたっての条件

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