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3) 代表的な取り組み内容の目的

事業者、団体ともに「大気汚染物質の排出抑制」が最も多く、それぞれ4割強を占める。次いで「エネルギー効率の向上」の割合が多く、それぞれ4割弱を占める。

 

3] 取り組みを実施・計画したが、現在は取り組みを実施していない事業者・団体

4) 地球環境対策に対する取り組みの中断あるいは実施に至らなかった理由

■事業者

「投資資金の確保」が最も多く3割強を占める。次いで「運営経費の確保」が多く3割弱を占める。

■団体

「同業種団体との協力関係」がもっとも多く、3割強を占める。次いで「運営経費の確保」「荷主の協力」「情報基盤等のインフラ整備」が多く、それぞれ15%程度を占める。

 

5) 今後の実施可能性

■事業者

「条件次第で取り組む」が最も多く、6割近くを占める。

■団体

無回答が75%程度を占める。回答を得た中では、「どちらともいえない」が最も多く、15%程度を占める。

 

4] 取り組み実績もなく、今後の予定もない事業者・団体

6) 地球環境対策に対する取り組みを実施しない理由

■事業者

「運営経費の確保」が最も多く3割強を占める。次いで「投資資金の確保」が多く、25%程度を占める。

■団体

「必要な人材の確保」がもっとも多く、25%程度を占める。次いで、「運営経費の確保」が多く、2割を占める。

 

7) 今後の実施可能性

■事業者

「条件次第で取り組む」が最も多く、65%程度を占める。

■団体

「どちらともいえない」が最も多く、65%程度を占める。

 

 

 

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