日本財団 図書館


以上の海域の港湾・漁業利用の条件や安全性、景観などからみて、カヌーや小型ヨットなどを楽しむ海域としては、水深が浅くて定期船や漁船の航行が少ない「うちわだの瀬戸」(初心者の教習・レクリエーション海域)と、鹿久居島、頭島、大多府島、鶴島の4島に囲まれ、島の海岸は岩場で変化に富み、各島々には歴史・文化や観光拠点がある「鹿渡りの瀬戸(仮称)」(エコツアー・冒険キャンプ海域)が望ましいと考えられる。

これらの海域は、冬は季節風が強いため、3月20日から10月中旬まで、約7か月利用が可能である。

この「鹿渡りの瀬戸」は、体験修学旅行を受入れている頭島と、子どもたちの体験・探検キャンプの拠点である「まほろば」に面しており、艇の確保とソフトの整備(教習インストラクターの確保)ができれば、すぐにでも取り組みは可能である。

 

図表3-7 2つの海域の条件

051-1.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION