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海域を活用したスポーツ機能整備による地域づくりに関する調査研究

 事業名 地方自治に関する調査研究
 団体名 地方自治研究機構 注目度注目度5


4 県、周辺市町村との連携

 

(1) 県との連携

岡山県は「快適で活力あふれる岡山づくり」を基本目標とする第5次総合福祉計画(平成8〜12年)を定めており、備前・日生地域の振興の方向について、本計画に関わる部分を抜き出すと、次のとおりである。

ア 発展の方向

「多島美を誇る瀬戸内海などの地域資源を生かした観光・リゾート地域としての発展をめざす」

イ 具体的な施策

(ア) 浜山干拓地への研究開発型などの企業誘致

(イ) 「まほろば」と連携した鹿久居島の活性化

(ウ) 鹿久居島と頭島とを結ぶ生活道路の整備

(エ) 観光農林漁業の振興(みかん園、花き園、魚市、遊魚など)

(オ) 漁港、漁場環境の整備、つくり育てる漁業の推進

 

(2) 周辺市町村との連携

備前・日生地域の備前市、邑久町、牛窓町と、隣接する兵庫県の赤穂市の総合計画に掲げられた、海の観光の方針を次図に示す。

すでに、赤穂市、備前市、日生町、牛窓町で観光の連携がとられはじめているが、これらの市町は、本町によく似た瀬戸内海沿岸の自然条件・社会条件を持っており、いずれも海の観光・レクリエーション施設の整備などを掲げており、中四国地域や関西地方などに対して、共同で多島海の魅力を楽しめるイメージづくりを行うことが求められる。

特に、「日本のエーゲ海」のキャッチフレーズを掲げ、西日本で有数の規模を持つマリーナやペンション村・リゾートホテルを持ち、「ヨット」のイメージをつくりあげている牛窓町や、「ウィンドサーフィン」などの海浜スポーツの盛んな赤穂市の海浜公園などと連携し、町の地形条件を生かし、個性的な海のスポーツ・レクリエーションのイメージづくりを行うことが、相乗効果を高めると考えられる。

 

 

 

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更新日: 2021年11月27日

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